イマニミテオレ

自転車と音楽と病院とお酒とガジェットとPCの交点から3km離れた電柱の影に落ちてたチラシの裏に書かれた文章を拾い上げています

大晦日の投稿でちょっと書きましたけど、KOPIKOを見つけたんです。

KOPIKOというのはインドネシアのコーヒーキャンディです。
NETFLIXのドラマ"ヴィンチェンツォ"の中でワザとらしいぐらいにこれが出てくるんです。
何か特別な何かがあるようにも見えるその飴はコーヒー味。一服的にこれを舐める。

ドラマが一年ぐらい前に放送されたものなので今頃知るのも遅いのですが、このKOPIKOという飴は当時(と言っても一年前ですが)はダイソーとかそこらで買えたようです。もちろんドラマの影響によるものでインドネシアの飴というより韓国の、というイメージは強いと思います。「食べるコーヒー」みたいに書かれている記事も見かけたので俄然特別なもの感が高まります。

が、世の大手スーパーもDAISOもどこも全然おいてません。一年で世の中は変わってしまったのか…とにかく全然見かけません。楽天で調べたらあるにはあるけどケース買いか、かなり割高で買うことになってしまうようです。

 と半ばあきらめて「今度鶴橋(大阪)に行ったときに探すか、、」みたいに思いていたんですが、なんと家から一番近いスーパーに普通においてました。158円ぐらい。ふつう!
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おおおお、見つけたぞおおお!
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裏にシールで情報書いているだけのやつです。輸入車は宝商事さんです。 FullSizeRender
中は個包装になっていて、大きさはちょうど明治のチェルシーみたいな感じです。飴の表面に製造過程でできる丸い跡ができているのも似ている。
 お味の方は、、、これは、、、思ったほど珈琲珈琲していない、、というか春日井の炭焼珈琲が強すぎるからかもしれないけど全体的にライトでクリアなテイストのように思う(クリアっていうの珈琲にとって褒め言葉ではない意味で使ってます)。
 あえてポジティブに言うなら炭焼珈琲ほど大きくなくて味も押しがすくないので何かをしながら舐めるのには良いかもしれない。甘味は真ん中ぐらいかな。甘いは甘いです。
 正直ちょっと期待しすぎたので何だったんだ感がかなりありました。ドラマではタブレット状のやつを食べていましたがどうせ中身は一緒なので気にしないでおきます。
 なんか、一年で姿を消した理由もこの辺にあるような気がしてきた…

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